2024-05-16
【ご報告】今年も『ビューティーワールド ジャパン』は大盛況でした !
いつも阿部養庵堂薬品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
2024年5月13日から15日まで開催された、美容トレンドが集結する見本市『ビューティーワールド ジャパン』に、今年も阿部養庵堂薬品が参加いたしました。
ノルデステの時代も含めると、BWJへの参加は今年で4回目。
すべてに参加をしてきた代表の阿部によると、年々ブースが進化して古くからお付き合いのある業者様などから絶賛されていたとのことです。
NMNの認知度が明らかに向上していました
今年は4月10日にINFINIXXのスキンケアシリーズが『YÓANDO』へと生まれ変わり、美容液ボトルデザインが一新。
アルコールフリーとなった、さらに優しい『NMN 13 Serum』をお試しいただける場となりました。
現場はとても多くのお客さまで賑わい、美容液やサプリメントの購入だけでなくおみくじ企画で楽しんでいただく様子も見受けられ、コロナがあけて元気を取り戻しつつある日本のパワーを感じました。
去年よりもNMNのことを知っている方が明らかに増えており、知らないという方はほとんどいませんでした。
100人を超えるご来場者様が撮影にチャレンジ
撮影ブースでは、生まれ変わった『NMN 13 Serum』のお試しの様子を撮影。
国内外問わず、多くのご来場者様が積極的に撮影協力をしてくれたおかげで、時には長蛇の列ができてしまう場面も見受けられました。
養庵堂のブースは入場口の正面に割り当てられていたため、来場者がすぐに気づくようなブースデザインをと計画を進めていました。
その成果もあり、たくさんの方々にブース内へと足を運んでいただき、写真撮影や動画撮影など人それぞれの楽しみ方でNMN製品を手にとっていただけました。
『どのNMNがいいのかわからない』の質問に終止符を打つ
会場では「NMNは知っているけどどれがいいのかわからない」といった声がとても多かったです。
NMNはもともと体内で作られる成分なので、「どれがいいのか」の答えは簡単ではありませんが、サプリメントや美容液といった製品を開発製造している立場から、このようにお答えしております。
- なるべく体内でNMNが作られる過程と同じ反応で製造されたNMNを選ぶ
- 純度や安全性の面で品質の高いものを選ぶ
- NMNは水に弱いため、美容液の場合はNMNが失活しない設計で製造されている必要がある
養庵堂のNMN製品はクリニックや大学研究で使用されるため、厳しい安全性基準をクリアしているハイグレードのNMN原料で作られています。
独自の酵素法を用い、体内でNMNが作られる過程と同じ仕組みで生成されている点でもご安心いただけます。
美容液についてはリポソーム化することでNMNが失活することなく製品化をしていますが、リポソームはナノカプセルと違い臨床試験を多く重ねて検証しないことには使えない表現であるため、一線を画すNMN美容液としてご提供しております。
2025年のBWJに向けて
この3日間で、養庵堂のオフィシャルLINEへのお友だち登録は1000件近く増え、Instagramのフォローもたくさんしていただきました。
製品を気に入っていただけたお客さまからは「とても気に入ったから投稿します」とまで言っていただき、展示会冥利に尽きる3日間でした。
次回、2025年は今回できなかったことや改善できることなどを踏まえ、さらにパワーアップした養庵堂として参加したいと考えています。
時期的に、もしかしたら開発中の新コスメシリーズなんかも登場するかも?
日本は世界と比べてエイジングに関する取り組みが遅れていると言われていますが、阿部養庵堂薬品は世界基準のスピードで若々しさと健康を追求する企業であり続けたいと思います。